今日からNHKで始まったドラマ「リミット~刑事の現場2」。
第一回見ましたが、とても面白かったです。
役者陣の演技も初回から鬼気迫る感じで迫力がありました。

今日は裏番組に、ごくせん、キムタクの何とかってドラマ、踊る大捜査線と視聴者層がかぶりそうな番組が多かったので、始まったことすら知らない人も多いと思うので、あらすじを紹介しつつ感想を。
前作「刑事の現場」の続編ですが、関連性はほとんどなさそうなので前作を未視聴でも問題ありません。
・主人公の加藤(森山未來)の父親は警察官で立てこもり事件で殉職している。
・その影響で、加藤はやたらと正義感が強い。
これくらい押さえておけば十分かと。
ここから、長文&ネタバレ含むですので、ご注意を。
ドラマは主人公加藤啓吾(森山未來)が新しい部署に赴任するところから始まります。
配属日の前日に挨拶に来たそうです。
って、そんなことするか?と思っていたら、それを出迎える面々がかなり酷い。
加藤の部署をまとめるのは杉本哲太演じる東野課長ですが、挨拶に来た加藤にろくに挨拶もできない。
補佐役の伊武雅刀演じる太宰に至っては、いきなり嫌味全開。
「ええ~っ。こんな職場、労働意欲なくなるでしょ!?」って思いましたよ。
ただそこは妙なくらいめげないというか空気読めない加藤君。
「ふ~ん」みたいな感じです。
そう言えば、前作でもかなり酷い扱いでしたもんね。
と、そこに通り魔事件発生です。
若い男が女性達数人をナイフで刺して逃走した模様。
この男が少しライオンズの片岡に似てたりします(笑)。
署員全員出動!となるわけですが、まだ赴任前の加藤君もくっついていきます。
と思ったら、現場では哲太や伊武と一緒にいきなり仕切り始めようとして、何だこいつ?みたいな目で見られてます。
空気読めなさ全開で笑えます。
そこに犯人を包囲したとの連絡が。
現場の歩道橋では、ナイフを持った男がわめいています。
それを歩道橋の両側から包囲する警察官たち。
1対100人くらいの状態ですが、何故かこう着状態。
加藤君が取り押さえようかとじりじり距離を詰めます。
(だから、君はまだ着任前だっての(笑))
そこをノーガード戦法でつかつか犯人に歩み寄るのが、
ブラック武田鉄也こと梅木。
「俺を殺してみろ!やれんのか!」と犯人に歩み寄ります。
逆上した犯人からナイフを取り上げ、さらに首を絞めにかかります。
いいぞ、やれ~と思いながら見てましたが、加藤君が梅木を突き飛ばして犯人確保。
しかし、この梅木の行動が問題になったようです。
やりすぎだと掲示板で非難集中とのこと。
これはありえませんけどね。ネットなら拍手喝采が9割でしょう。
残りは福島瑞〇みたいなのが批判してるかもしれませんが。
と、ここで本庁の人間が登場です。
ジャジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャーといつものBGMに乗って、室井捜査官が登場です。
それは違うドラマか(笑)。
取り調べは本部がおこなうので、所轄は周辺捜査をしておけと命ぜられます。
完全に踊る大捜査線のパロですな(笑)。
というわけで、翌日から加藤君は梅木と行動を共にします。
何かと問題のある梅木の監視役として加藤君がつけられた模様。
で、梅木と一緒に歩いていた加藤君ですが、恋人の加藤あいとばったりあいます。
どの加藤さんかわからなくなるので、ここからは役名のマリア(茉莉亜)で。
このマリアもかなりの空気読めない人間ですね。
初対面の梅木に聞こえるような声であれこれ言っちゃってます。
梅木はマリアを見てぼーっとしてます。
単に綺麗だからぼーっとしてるのか、何か思い出してぼーっとしてるのか。
おそらく後者なんでしょうが、現段階では理由は不明です。
このあと、加藤と梅木は被害者の遺族に会いに行きます。
刺された女性は亡くなっちゃったんですね。
とここで、署に呼び戻される加藤と梅木。
何やら、犯人が梅木と加藤じゃないと話をしないと言っている模様。
取り調べの前には、暴力行為などしないように注意を受けます。
足利事件の影響でしょうか、取り調べ方法について世間の批判が高まっていると。
ここから、梅木・加藤による、取り調べが開始されますが、
犯人が「やりすぎだろ、謝罪しろ。人権侵害だと」言いだします。
梅木にスルーされた犯人がさらに逆上。
「俺を無視するな。誰も俺のことなんかわかってくれない」とわめきだします。
ここでスイッチが入ったブラック鉄也こと梅木。
「てめえは逃げ出しただけだ。
てめえのちっぽけな人生なんか誰も気にしてねえんだよ。
人間は人を殺さない、殺せないんだよ!てめえは人間じゃねえ!」
と気持ちのいいくらいの正論で犯人を追い込みます。
これで犯人、さらに半狂乱。
加藤君が気持ちはわかるみたいな事を言ってさとします。
この辺は主人公に共感できなかったなあ。梅木が正しいと思いましたね。
というか、鉄也凄いかも。
いつものバラエティ臭漂う演技はどこへやら。
凄まじい気迫です。役者としての底力を見せつけられた思いです。
話は進んで、被害者の母親が自殺を図ります。
一命は取り留めるも意識が戻る可能性は低いとのこと。
のこされた父親(斉藤洋介)が絶望の淵に。。。
「犯人に会わせろ。私たちからあれこれ聞くくせに警察は犯人のことを何一つ教えてくれない」と。
全くそのとおりですよね。おかしな話です。
返す言葉のない加藤君。
ここで梅木が考えられない行動に。
「俺を殴れ!」「そんなんじゃ駄目だ。犯人だと思って殴れ!」と。
暴力行為で逮捕して、拘置所に潜り込ませる作戦のようです。
で、犯人がいる拘置所に父親を連れていきます。
犯人と直接面する父親。
ここから斉藤洋介、本領発揮です。
「なんで、娘を殺したんですか?私はどうすればいいんですか?
私も殺してください。」と犯人を問い詰めます。あの恐ろしい表情で。
犯人は恐怖で発狂しそうな勢いです。
ようやく遺族の心の痛みが少しは伝わったのでしょう。
ありえない方法ですが、「梅木、よくやった!」という感じですね。
しかし、案の定、哲太に叱られる加藤君。
「梅木がわざとやったんだろ!本当のことを言え!」と問い詰められます。
ここは機転を利かせて答えます。
「いきなり殴りかかってきたんです。警察は何をやっているんだと逆上して」
ここはよかったですね。
梅木や被害者遺族を見て何かを感じたんでしょう。
犯人に対しての「君は一人じゃないから」は、なんだかな~という感じでしたが。
いやあ、役者陣がよかったですね。
官僚の夏を見てても思いましたが、天地人よりこっちの方がよっぽど重厚なんですが。あれは脚本の問題か。
全5回ということで、少し短いのが残念ですが、その分1話も見逃せませんね。
「このドラマは見逃せない!」と思った方は、
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第一回見ましたが、とても面白かったです。
役者陣の演技も初回から鬼気迫る感じで迫力がありました。

今日は裏番組に、ごくせん、キムタクの何とかってドラマ、踊る大捜査線と視聴者層がかぶりそうな番組が多かったので、始まったことすら知らない人も多いと思うので、あらすじを紹介しつつ感想を。
前作「刑事の現場」の続編ですが、関連性はほとんどなさそうなので前作を未視聴でも問題ありません。
・主人公の加藤(森山未來)の父親は警察官で立てこもり事件で殉職している。
・その影響で、加藤はやたらと正義感が強い。
これくらい押さえておけば十分かと。
ここから、長文&ネタバレ含むですので、ご注意を。
ドラマは主人公加藤啓吾(森山未來)が新しい部署に赴任するところから始まります。
配属日の前日に挨拶に来たそうです。
って、そんなことするか?と思っていたら、それを出迎える面々がかなり酷い。
加藤の部署をまとめるのは杉本哲太演じる東野課長ですが、挨拶に来た加藤にろくに挨拶もできない。
補佐役の伊武雅刀演じる太宰に至っては、いきなり嫌味全開。
「ええ~っ。こんな職場、労働意欲なくなるでしょ!?」って思いましたよ。
ただそこは妙なくらいめげないというか空気読めない加藤君。
「ふ~ん」みたいな感じです。
そう言えば、前作でもかなり酷い扱いでしたもんね。
と、そこに通り魔事件発生です。
若い男が女性達数人をナイフで刺して逃走した模様。
この男が少しライオンズの片岡に似てたりします(笑)。
署員全員出動!となるわけですが、まだ赴任前の加藤君もくっついていきます。
と思ったら、現場では哲太や伊武と一緒にいきなり仕切り始めようとして、何だこいつ?みたいな目で見られてます。
空気読めなさ全開で笑えます。
そこに犯人を包囲したとの連絡が。
現場の歩道橋では、ナイフを持った男がわめいています。
それを歩道橋の両側から包囲する警察官たち。
1対100人くらいの状態ですが、何故かこう着状態。
加藤君が取り押さえようかとじりじり距離を詰めます。
(だから、君はまだ着任前だっての(笑))
そこをノーガード戦法でつかつか犯人に歩み寄るのが、
ブラック武田鉄也こと梅木。
「俺を殺してみろ!やれんのか!」と犯人に歩み寄ります。
逆上した犯人からナイフを取り上げ、さらに首を絞めにかかります。
いいぞ、やれ~と思いながら見てましたが、加藤君が梅木を突き飛ばして犯人確保。
しかし、この梅木の行動が問題になったようです。
やりすぎだと掲示板で非難集中とのこと。
これはありえませんけどね。ネットなら拍手喝采が9割でしょう。
残りは福島瑞〇みたいなのが批判してるかもしれませんが。
と、ここで本庁の人間が登場です。
ジャジャッ、ジャッ、ジャッ、ジャーといつものBGMに乗って、室井捜査官が登場です。
それは違うドラマか(笑)。
取り調べは本部がおこなうので、所轄は周辺捜査をしておけと命ぜられます。
完全に踊る大捜査線のパロですな(笑)。
というわけで、翌日から加藤君は梅木と行動を共にします。
何かと問題のある梅木の監視役として加藤君がつけられた模様。
で、梅木と一緒に歩いていた加藤君ですが、恋人の加藤あいとばったりあいます。
どの加藤さんかわからなくなるので、ここからは役名のマリア(茉莉亜)で。
このマリアもかなりの空気読めない人間ですね。
初対面の梅木に聞こえるような声であれこれ言っちゃってます。
梅木はマリアを見てぼーっとしてます。
単に綺麗だからぼーっとしてるのか、何か思い出してぼーっとしてるのか。
おそらく後者なんでしょうが、現段階では理由は不明です。
このあと、加藤と梅木は被害者の遺族に会いに行きます。
刺された女性は亡くなっちゃったんですね。
とここで、署に呼び戻される加藤と梅木。
何やら、犯人が梅木と加藤じゃないと話をしないと言っている模様。
取り調べの前には、暴力行為などしないように注意を受けます。
足利事件の影響でしょうか、取り調べ方法について世間の批判が高まっていると。
ここから、梅木・加藤による、取り調べが開始されますが、
犯人が「やりすぎだろ、謝罪しろ。人権侵害だと」言いだします。
梅木にスルーされた犯人がさらに逆上。
「俺を無視するな。誰も俺のことなんかわかってくれない」とわめきだします。
ここでスイッチが入ったブラック鉄也こと梅木。
「てめえは逃げ出しただけだ。
てめえのちっぽけな人生なんか誰も気にしてねえんだよ。
人間は人を殺さない、殺せないんだよ!てめえは人間じゃねえ!」
と気持ちのいいくらいの正論で犯人を追い込みます。
これで犯人、さらに半狂乱。
加藤君が気持ちはわかるみたいな事を言ってさとします。
この辺は主人公に共感できなかったなあ。梅木が正しいと思いましたね。
というか、鉄也凄いかも。
いつものバラエティ臭漂う演技はどこへやら。
凄まじい気迫です。役者としての底力を見せつけられた思いです。
話は進んで、被害者の母親が自殺を図ります。
一命は取り留めるも意識が戻る可能性は低いとのこと。
のこされた父親(斉藤洋介)が絶望の淵に。。。
「犯人に会わせろ。私たちからあれこれ聞くくせに警察は犯人のことを何一つ教えてくれない」と。
全くそのとおりですよね。おかしな話です。
返す言葉のない加藤君。
ここで梅木が考えられない行動に。
「俺を殴れ!」「そんなんじゃ駄目だ。犯人だと思って殴れ!」と。
暴力行為で逮捕して、拘置所に潜り込ませる作戦のようです。
で、犯人がいる拘置所に父親を連れていきます。
犯人と直接面する父親。
ここから斉藤洋介、本領発揮です。
「なんで、娘を殺したんですか?私はどうすればいいんですか?
私も殺してください。」と犯人を問い詰めます。あの恐ろしい表情で。
犯人は恐怖で発狂しそうな勢いです。
ようやく遺族の心の痛みが少しは伝わったのでしょう。
ありえない方法ですが、「梅木、よくやった!」という感じですね。
しかし、案の定、哲太に叱られる加藤君。
「梅木がわざとやったんだろ!本当のことを言え!」と問い詰められます。
ここは機転を利かせて答えます。
「いきなり殴りかかってきたんです。警察は何をやっているんだと逆上して」
ここはよかったですね。
梅木や被害者遺族を見て何かを感じたんでしょう。
犯人に対しての「君は一人じゃないから」は、なんだかな~という感じでしたが。
いやあ、役者陣がよかったですね。
官僚の夏を見てても思いましたが、天地人よりこっちの方がよっぽど重厚なんですが。あれは脚本の問題か。
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